ジンバブエ野球会 冬の集い
「共に生きる」
講師 藤野達也氏
(財団法人PHD協会 総主事代行)
今、地球上に貧富の格差がむしろ広がっていると言われています。 日本に住んでいる私たちにも何かができるのでしょうか。 アジアや太平洋の村人たちとのやりとりや接点を豊富にお 持ちの藤野達也さんに話して頂き、彼らと「共に生きる」 とは、私たちが何に気づいて、どう行動することなのかを 一緒に考える機会を持ちたいと思います。
と き:
平成17年1月30日(日)午後1時30分受付開始
2時00分~お 話
3時30分~懇親会
ところ:
尼崎市労働福祉会館 2階大会議室
(TEL06-6481-4561)
阪神尼崎駅西端を南北に走る五合橋線を北へ徒歩10分
<駐車場はありませんので、阪神尼崎駅地下駐車場(入口は駅南側)をご利用下さい>
かいひ:
1500円(含、懇親会費)
★当日飛入りも歓迎ですが、可能な方は準備上便利ですので、1月26日迄にご出席の旨、下記事務局へご連絡頂けると幸いです。★
事務局伊藤
TEL06-6427-4950(自宅)又は6429-1009(店)
FAX06-6429-3005(店)
E-mail:zykai@hkg.odn.ne.jp
<PHD運動>とは、1962年より約20年間、ネパール、東南アジアを中心とした発展途上国で医療活動に従事した岩村昇博士の提唱による国際社会福祉運動です。これまで自分のためだけに使っていた時間、技能、財などの10パーセントをささげて、平和づくり(Peace)健康づくり(Health)を担う人材をつくる(Human Development)運動を世界中にひろめることを目的として、1981年からはじまりました。
藤野達也氏プロフィール
1956年長野県飯田市生まれ。
静岡、名古屋で育ち、早稲田大学教育学部卒。
神戸でのメーカー勤務4年を経て、82年、国際協力NGO(財)PHD協会へ。現在、総主事代行。
人材育成によるアジア・南太平洋地域の村落開発への協力と自ら撮る写真や現地で出会う音楽家、漫画家の紹介を取り入れた生活、文化紹介や開発教育を守備範囲とする。
国際協力、ボランティア、アジア情勢などの分野で、各種の学校の非常勤講師、官民双方の各種プログラム、組織の運営委員等を兼ねる。